■年末年始休業のお知らせ■

12月28日~1月5日の間、
誠に勝手ながら、メール・
お電話でのお客様対応をお休み
とさせていただきます。

お問い合わせは
12月26日までにいただきますよう
お願い申し上げます。

注文受付・出荷業務は
行っておりますので
ご注文いただいた商品は、
随時出荷となります。

※ご登録情報の不備などで
確認が必要なご注文は
1月6日より順次対応させて
いただきます。
※ご注文後のキャンセル、
住所変更は対応いたしかねますので
ご注意ください。



■当社商品における
小林製薬株式会社 「紅麹」
不使用に関するお知らせ■

お客様 各位

平素は弊社商品をご愛顧いただき、
厚く御礼申し上げます。

この度、小林製薬株式会社が、
「紅麹関連製品の使用中止のお願いと
自主回収のお知らせ」を
発表しましたが、
当社商品において小林製薬社の
「紅麹」を使用した商品は
ございません。

今後とも、変わらぬご愛顧のほど、
宜しくお願い申し上げます。

2024年3月29日
遠藤食品株式会社

INFORMATION

2024/5/8 
おひさましょうが しょうがカプセルが
美人百花3月号に掲載されました。

2021/11/24 
おひさましょうがパウダーが
美的1月号に掲載されました。

PRODUCT

しょうがパウダー
通常価格
¥1,620〜(税込)
販売価格
¥1,620〜
通常価格
単価
あたり 
売り切れ
しょうがシロップ
通常価格
¥3,300〜(税込)
販売価格
¥3,300〜
通常価格
単価
あたり 
売り切れ
しょうがカプセル
通常価格
¥1,980〜(税込)
販売価格
¥1,980〜
通常価格
単価
あたり 
売り切れ
黒しょうがタブレット
通常価格
¥3,280〜(税込)
販売価格
¥3,280〜
通常価格
単価
あたり 
売り切れ
発酵めぐり酵素
通常価格
¥4,730(税込)
販売価格
¥4,730
通常価格
単価
あたり 
売り切れ

HISTORY

しょうがは、古くから東南アジアを中心に生産され、ヨーロッパ全域でも香辛料や和漢として珍重されてきました。

日本には2~3世紀ごろに中国から伝えられ、奈良時代には平城京周辺でしょうがの栽培が始まりました。平安時代には香辛料や和漢素材として栽培量が増え、江戸時代にはさらに関東以西で栽培されるようになります。明治時代には「寒い季節も元気でいたいときには生姜湯を飲む」という民間の健康法が普及しました。

しょうがの歴史

このような歴史を持つしょうがには「生姜由来ポリフェノール」といわれる成分の「ジンゲロール」と「ショウガオール」が含まれています。
辛味成分のジンゲロールは、乾燥や加熱で一部が「ショウガオール」に変わります。ジンゲロールや、ショウガオールには高い有用性が期待できます。

TOSAICHI-SHOGA

全国生産量の約半分を占める高知県のしょうが。「おひさましょうが」のしょうがは清流として名高い四万十川流域で栽培されています。昼夜の寒暖差が大きい肥沃な土地は、夏場に雨が多く、濃霧が発生するしょうが栽培の好適地です。大量のきれいな水も必要とするため、四万十の水が引ける、ここは自然が味方をしてくれる土地。だからこそ、余計な手をかけずに品質の高いしょうがを生産できるのです。

「土佐一」は高知県発祥の品種。見た目が鮮やかで香り高く、ほどよい辛味の大生姜です。4月の植え付けから10月下旬の収獲に向け、冬場の土づくりから始まり、元肥、土寄せ、敷きわらなどを施して大切に育てます。収穫されたしょうがは、保存もデリケート。生のしょうがを使い切れずに、カビさせた、乾燥させてしまったという人も多いかもしれません。丁寧に育てた、効果の高いしょうがをしっかりと健康に役立ててほしい。しょうがの目利きの私たちが着目したのは、保存が簡単で手軽に活用できる製品の開発です。

四万十の土佐一生姜

おひさましょうがの想い

お寿司屋さんの「ガリ」
焼きそば・お好み焼きのパートナー「紅生姜」
おなじみの生姜製品を祖父の代から約六〇年、製造してまいりました。
おかげさまで多くのお客さまがリピーターになり、愛していただいております。

しょうがは野菜で香辛料ですが、健康のためにも活用されてきた植物です。
乾燥することで、さらにイキイキとした毎日をサポートするお手伝いができます。

しょうがの効果の高さを、皆さまの健康に役立ててほしい。
「しょうがの目利き」として、しょうがの良さをさらに伝えたい。

そんな想いで「おひさましょうが」を皆さまにお届けすることにいたしました。
すこやかな皆さまの笑顔こそが、私たちの願いです。

ぽかぽかと人を照らして、元気を与えてくれる「おひさま」のように。
いつもそっとそばでいたわってあげたい。
皆さまに「おひさましょうが」を末永く愛していただけますと幸いです。